沖縄食糧(浦添市、竹内聡社長)は6日、新商品「金芽米守礼」を発売した。北海道産の米を原料に、最新の精米技術でうま味と栄養成分を持つ「亜糊粉(あこふん)層」を残した。従来の金芽米商品に比べ、価格を約2割低く設定。月間100トンの販売を目指す。

新商品「金芽米守礼」の発売をPRする(左から)東洋ライスの雜賀慶二社長、沖縄食糧の竹内聡社長、ホクレン農業組合連合会の箱石文祥米穀事業本部長=浦添市、沖縄食糧

 竹内社長、金芽米の精米機メーカー東洋ライスの雜賀慶二社長、原料米を供給するホクレン農業協同組合連合会の箱石文祥米穀事業本部長が同日、沖縄食糧で会見し、PRした。

 金芽米は東洋ライスが開発した独自の精米技術で胚芽の一部「金芽」、亜糊粉層を残した米。一般精米に比べ、酵素や糖脂質、ビタミンや食物繊維、ミネラルなどの栄養素が多く含まれ、免疫力の向上効果が注目されている。

 金芽米守礼は4・5キロ入りで1980円、北海道2013年産のななつぼし、きららを50%ずつブレンド。