空手道の第41回全日本空手道選手権は7、8の両日、日本武道館ほかで行われ、男子個人形の喜友名諒(劉衛流龍鳳会)が1回戦から決勝まで全て5-0で制し、2連覇を果たした。同個人組手の国吉真太郎(沖尚中教)は準々決勝まで進み、5位入賞した。

圧巻演武 全試合5-0

 喜友名諒(劉衛流龍鳳会)が、初戦から決勝までの全試合を5-0と圧倒して2連覇を飾った。

 決勝では、国体で3-2の接戦を演じた同じ日本代表の新馬場(東海地区)とのスーパーリンペイ対決を制した。

 それでも「決勝が一番悪かった。気持ちが入りすぎて、呼吸と合わずに体が先走った」と反省。

 今年は国体で初優勝するなど、国内大会を負けなしで終えた。

 9月の世界プレミアリーグで優勝した一方で、今大会の直前にあったアジアシニア選手権で3位もあり、「悔しい思いの方が大きい1年だった。来年は絶対に世界選手権で優勝したい」と、自分に厳しく1年間を振り返った。