【うるま】2015年夏の完成を目指して、市役所統合庁舎の建設が市みどり町で始まっている。新庁舎は1階の渡り廊下で、現本庁舎に併設する地下1階、地上3階の建物。延べ床面積約1万3千平方メートルで地下は95台収容の地下駐車場を整備、免震構造を採用して、災害対策本部の機能を持たせる。

みどり町で始まったうるま市新庁舎イメージ図

 同庁舎は当初、15年4月の完成を目指していたが入札が不調で、数カ月遅れとなった。総工費は当初額45億1千万円に対し、消費税増税などを考慮し補正額を12月市議会で審議する。

 11月25日の起工式には島袋俊夫市長や西野一男市議会議長、施工業者ら約100人が参加して安全祈願。島袋市長は「庁舎の建設は合併後の市民サービス向上のための念願の事業。ワンストップサービス窓口の導入と併せて業務の効率化も図り、市民サービスのさらなる向上につながる」と期待した。