【南風原】南風原町(城間俊安町長)と、同町宮平に酒蔵庫がある瑞泉酒造(那覇市、佐久本学社長)が共同開発した泡盛「南風原」が、12日から町内の小売店を中心に発売される。新酒と5年古酒の2種でともに容量720ミリリットル、アルコール度数30度。価格は新酒924円、5年古酒が2205円。

泡盛「南風原」をPRする城間町長(前列右から3人目)ら=10日、南風原町役場

 特産品開発として泡盛に着目した町が瑞泉酒造にオリジナル泡盛の開発を依頼。町民の試飲、ラベルデザイン投票を実施するなど名実ともに“南風原の酒”に仕上がった。

 10日に町役場で開かれた発売記念セレモニーで城間町長は「町を挙げて大いに盛り上げたい」とPR。佐久本社長は「多くの町民に愛される泡盛になってほしい」と期待した。

 14日には町内小売店でミニボトルを無料配布するほか来年1月に都内で開かれる全国特産市にも出品される。

 問い合わせは瑞泉酒造、電話098(884)1968。