県は17日の県議会11月定例会の公共交通ネットワーク特別委員会で、沖縄都市モノレールの首里駅から「石嶺駅」(仮称)間の先行開業について来年3月末まで結論を持ち越す考えを示した。県、那覇市、浦添市、モノ社の4者協議は当初、今月中に決定する予定だった。

 4者協議について、東樹開土建部参事は「課題が多く12月中に結論を出すのは困難」と説明した。

 築37年が経過し老朽化が激しい波照間空港について土木建築部は建て替えを検討。2014年度実施設計、15年度に着工したい考え。

 伊是名村長からフェリーの新規建造を求める陳情について、交通政策課は新船建造支援を14年度へ前倒しする方針を10月の県離島航路確保維持改善協議会で了承した。