12日、三重城漁港の知念優船長の操るがじゅ丸で流し釣りに出た豊見城市の仲村勇也さん。慶良間沖の水深60~75メートルを流して、乗り合いの4人全員がムルーにシルイユーなどクーラーボックスにおみやげをそろえた。午後は船長から「深場を攻めよう」と提案があり、水深90メートルラインに移動。仲村さんは底物の本命アカジンを狙いに切り替えて、小型のオジサンを餌にハリス18号、管付きクエ24号の針に掛けて海底へ。

12日、慶良間沖で172センチ44・4キロのカンパチを釣った仲村勇也さん。リールはオシアジガー3000、リーダー12号

12日、泡瀬パヤオにて80センチ6・75キロのキハダマグロを釣った島袋政和さん。リールはペン4/0、針タマン17号

6日、読谷村都屋で41・7センチ1・2キロのトカジャーを釣った崎原徳起さん

6日、国頭村辺戸で55・7センチ2・17キロのチヌマンを釣った石川清久さん

14日、那覇一文字で44・2センチ1・43キロのミーバイを釣った宮里哲哉さん(右)と息子の龍哉君

12日、慶良間沖で172センチ44・4キロのカンパチを釣った仲村勇也さん。リールはオシアジガー3000、リーダー12号 12日、泡瀬パヤオにて80センチ6・75キロのキハダマグロを釣った島袋政和さん。リールはペン4/0、針タマン17号 6日、読谷村都屋で41・7センチ1・2キロのトカジャーを釣った崎原徳起さん 6日、国頭村辺戸で55・7センチ2・17キロのチヌマンを釣った石川清久さん 14日、那覇一文字で44・2センチ1・43キロのミーバイを釣った宮里哲哉さん(右)と息子の龍哉君

 船は納竿(のうかん)前の最後のひと流し。海底でおびえる餌の動きが180センチの船竿(ふなざお)に伝わる。懸命に逃げる動きを感じて「さぁ何かが来るぞ」と思った直後にヒット。200メートルも道糸を引き出した魚はようやく疲れを見せたが、竿を構えるだけで精いっぱいの仲村さん。巻き取りと竿の肩入れを手伝ってもらい、30分かけて浮かせたのは172センチ44・4キロのカンパチ。チームワークの勝利に船上は沸いたそうだ。

 釣りに興味を持っている職場の女子職員からの声を受け、12日に10人の大所帯で泡瀬漁港からパヤオ釣りに向かった島袋政和さん一行。午前4時から2時間かけてポイントに到着。ほとんどが素人のメンバーながら船長の丁寧な手ほどきで120センチのマンビカーや1・58キロクラスのシビマグロなどを釣り楽しんだ。80センチ6・75キロのキハダマグロを釣った島袋さんは「荒れ気味の海にダウンした子もいたのでリベンジしたい」と笑っていた。【仕掛け】ハリス16号、タマン針17号にスルルーを2匹掛け(名嘉山博・釣りPower)