名護市青年ネットワーク連合会は5月29日、城公民館ホールで定期総会を開き、市青年エイサー祭り実行委員会と組織を統合し、今年9月3日に第27回エイサー祭りを主催することを決めた。会長には金城秀満さんが就いた。

組織強化された青年ネットワーク連合の加盟団体メンバー。新役員(前列)の中央は金城秀満会長=名護市城公民館

 これに先立ち、青年エイサー実行委は解散総会を開いた。この中で執行部はネットワーク連合に合流するメリットについて(1)双方に重複する役員が多い(2)事務・会計やイベントの運営が効率よくできる(3)情報交換や世代交代(後継者づくり)がしやすい-と説明し、了承された。

 青年ネットワーク連合には、市全域のメンバーによる「やんばる船」、女性だけで組織する創作エイサー「花鳥風月」のほか八つの青年会が加盟している。組織は事務局と並列に、スポレク研修部、エイサー祭り事業部、女子部の3部を置いた。今年の青年エイサー祭りは、熊本地震復興支援チャリティーも掲げる。

 旧エイサー実行委員長からネットワーク連合の会長に移行した金城さんは「これで横の連携が取りやすくなる。未加盟の青年会や団体にも声掛けし組織を強化したい。エイサーをメインにしつつ、他市町村の青年連合会との交流も」と会運営の抱負を語った。