インターネットへの接し方や企業のウェブ活用状況などを県内で調査した「沖縄インターネット白書」(発行・ライデリ)の2013-2014版=写真=が20日、発売された。アルバイト生によるいたずら画像の投稿が問題化したことを受けて、企業や店舗、個人の対応などが特集で取り上げられている。

沖縄インターネット白書

 企画、調査・制作はライデリ、宣伝、Nanseiの3社と沖縄国際大学・産業総合研究所が実施。

 ネットの利用状況調査では、スマートフォンやソーシャルネットワーク(SNS)の利用率のほか、インターネットを我慢できる時間について尋ねた「ネット依存度」などの結果を掲載。「スマートフォンのさらなる普及で、インターネットを携帯して生活することが普通になった」などと分析している。

 また沖国大産業情報学部の学生が県内の約1500社に電話で聞き取ったウェブ活用状況調査では、企業がホームページを所有するだけでなく、フェイスブックをはじめとするSNSを利活用し始める動きが見て取れた。

 そのほか、IT関連企業の法務対策や選挙運動のネット解禁ほか、手紙・電話世代の「親の青春」とネット・スマホ世代の「子の青春」を沖国大生がリポートするなど硬軟を織り交ぜた内容となっている。

 発行は2500冊で価格は735円。県内の書店やコンビニエンスストア、Amazonで購入できる。問い合わせは電話098(882)8225、ライデリまで。