えん沖縄(那覇市、又吉真由美代表)と北海道ぎょれん(北海道漁業協同組合連合会)は18日、沖縄の和牛や豚肉などの食肉加工品と北海道の海産物や水産加工品を売り込む食品商談会を香港で開いた。11月に宜野湾市で開かれた沖縄大交易会プレ交易会を受けた商談会で、えん沖縄は今後、香港やシンガポールへの展開で北海道ぎょれんとの連携を強化する。

18日に香港で開かれたえん沖縄と北海道ぎょれんによる商談会(えん沖縄提供)

 商談会には、香港で80店舗を展開するピザハットや280店を展開する大家楽グループ(カフェデコーラル)などから約30人のバイヤーを招き、北海道ぎょれんは約40のサンプルをPRした。

 えん沖縄によると、北海道の海産物は香港でもブランド力が高く、冷凍ホタテやカニなどに強い興味を示したという。2月に沖縄であらためて開催する商談会で話し合いを継続する。えん沖縄は、ピザハットが試験販売するシークヮーサージュースの原液6トンを来年2月にも出荷する。