【森田さくら通信員】舞踊集団花やからが14日、北京市朝陽区の在中国日本大使館広報文化センターで公演した。センターが日本文化を紹介するイベントで、県が沖縄の芸能団を海外に派遣し、沖縄文化の魅力を発信する「Ship of the Ryukyu」の一環。昼夜の公演とも子ども連れを含む200人余が詰め掛けた。

開場を熱気で包んだ花やからのステージー=北京市、在中国日本大使館広報文化センター

明るく元気な花やからの舞台は好評で、公演後も観客との記念撮影が続いた

開場を熱気で包んだ花やからのステージー=北京市、在中国日本大使館広報文化センター 明るく元気な花やからの舞台は好評で、公演後も観客との記念撮影が続いた

 中国でも人気が高い「涙そうそう」や「花」の曲に合わせた演目では、身を乗り出して熱心に観劇する人も。「多幸山」「バイバイ沖縄」などアップテンポの曲では、手拍子とともに会場は熱気にあふれた。北京市内の大学で日本語を学ぶ胡希希さんは「とても楽しいひとときだった。将来はぜひ沖縄に行ってみたい」と声を弾ませた。

 この日は、零下5度の冷え込みだったが、観賞後の観客は花やからメンバーと記念撮影も楽しみ、沖縄の暖かい風を体感した様子だった。