【名護】名桜大学の瀬名波榮喜学長(85)が本年度内で勇退することが22日、分かった。任期はあと1年残っているが、瀬名波学長は「有望な後継者も出てきた。大学としてもこれから波に乗る時期に、バトンタッチしたい」と語った。

 学長候補には山里勝己副学長(64)、金城利雄看護学科教授(62)、玉城英彦北海道大特任教授(61)が挙がっている。学長選考会議を25日に開催後、理事会で最終決定する。新学長の任期は2014年4月1日から17年3月までの3年間。

 瀬名波学長は開学時から名桜大運営に関わり、教授、副学長を経て06年に学長に就任。09年、12年と再選された。瀬名波学長は「今後は専門の英文学の研究に力を注いでいきたい」と語った。