【東京】防衛省は20日、在日米軍人・軍属とその家族の居住者数(2013年3月31日現在)を都道府県ごとに発表した。県内は全体で5万2092人(前年比2057人増)で、このうち基地外は1万6435人(89人減)だった。

 県内の居住者が2千人あまり増えたことについて、防衛省は「月によって数百人から数千人が異動することもあり、異動のタイミングによって常に増減があるため」としている。

 日本全体では沖縄を含む18都道府県に10万5677人で、うち基地外居住者は3万227人だった。都道府県別では沖縄が最多で、神奈川県が2万6498人と2番目に多かった。

 2年前まで市町村別の人数まで公表していたが、米軍に関する守秘義務の厳格化など米国防総省の方針を受け、在日米軍司令部の判断で現在は都道府県別のみが公表されている。