【南風原】日本赤十字社県支部などは21日、障がい者支援施設の沖縄中央育成園で第77回愛の心もちつき会を開いた。福祉施設関係者と地域のボランティアが餅つきを通して交流を深め1年に感謝する催しで、県支部の比嘉佑一郎事務局長は「新年をいい年で迎えられるようお餅で力を付けて」と呼び掛けた。

息を合わせながら力いっぱい餅をつく参加者=南風原町・沖縄中央育成園

 施設利用者や赤十字奉仕団、中高生ら約150人が参加。同県支部がもち米約25キロを提供し、声を掛け合いながら力いっぱいに餅をついた。出来上がった餅はきな粉にまぶし、ぜんざいに入れるなど参加者に配られた。

 同園の稲福浩和施設長は「ボランティアのご協力に感謝したい」と話した。