【中城・北中城】第4回中城城ツワブキまつり(主催・同実行委員会)が23日、中城城跡で始まった。しまくとぅばで「チーパッパ」と親しまれる黄色い花のツワブキ約5万3千株が咲く。中城・北中城両村でつくる中城城跡共同管理協議会によると、現在は六分咲きで、53万個以上の花が咲く満開は1月上旬ごろという。まつりは来年1月19日まで。

六分咲きのツワブキは1月上旬に満開を迎える予定=中城城跡

 三の郭前広場では23日、村内外の研究所や団体が出演し、唄三線や琉球舞踊、日舞などのステージで開幕を彩った。ボランティア団体「中城村文化財案内人グスクの会」の会長で、まつり実行委の岸本武市委員長は「身近なツワブキをかわいがり、城の発展につなげたい」と話す。期間中はツワブキの苗300株を無料配布。問い合わせは同協議会、電話098(935)5719。