沖縄振興開発金融公庫(譜久山當則理事長)は25日、2014年度予算案の内容を発表した。予算額は前年度比10億円増の1438億円。観光リゾートなどのリーディング産業育成のための出資金10億円が新たに加わった。

 リーディング産業は観光のほか、情報通信関連や沖縄の優位性を生かした次世代産業など。

 航空や海運分野の融資制度も拡充。航空機や周辺装備にしか認められなかった条件を、定期航空に寄与する設備にまで広げた。海運では、旅客船のみから、貨物船まで対象を広げた。条件を満たせば、貸付限度額も引き上げる。

 金融庁などの金融検査で自己資本とみなせる資本性ローンも拡充した。