沖縄タイムスは2014年1月から、経済や生活文化、スポーツ、地域などの各分野の話題や課題に焦点を当てた多彩な企画や連載をスタートさせます。紙面にご期待ください。

 県内企業の海外展開の機運が高まっている。那覇空港の貨物ハブ化、那覇港の物流機能強化などインフラ整備を背景に、経済界と行政が大型商談会を開催。急成長する東アジアを中心に、新たな市場の開拓に動きだしている。物流、商流の今を紹介しながら、沖縄を拠点とする交易の可能性を探る。(経済面)

 世界が経験したことのない超高齢社会を迎えた日本。国民の老後は長く、その質は大きく変わり始めている。「長寿の島」と呼ばれる沖縄県は、高齢化率が全国一低い「若い県」の側面を持つ。しかしそこでも、長寿を素直に喜べない現実が横たわる。老後を豊かに暮らすには何が必要なのか。高齢者から見た社会の課題をリポートする。

 ほのぼのと和ませる風貌でご当地を宣伝するマスコットキャラクターが、県内各市町村に続々登場している。モチーフになっているのは、地元の英雄や動植物、特産品、伝統芸能など。特技や性格にも土地柄が色濃く反映されている。人々の郷土愛が結晶したキャラを通して、地域の魅力やまちおこしの現状をたどる。(1月12日から地方面で毎週日曜日)

 興南高、沖尚高で44年間、ボクシングの高校王者を数多く育てた金城眞吉氏(69)は3月、県内での指導者生活を終える。世界タイトル13連続防衛の日本記録を持つ具志堅用高氏は教え子の一人だ。「ボクシング王国沖縄」を築いた、名伯楽の足跡をたどる。(1月中旬から運動面)

芸の城 10年

 国立劇場おきなわが開場10周年の節目を迎える。伝統芸能公演、後継者育成、普及啓発などに取り組んできた同劇場の歩みを振り返り、成果と課題を検証、未来へとつなげる。(1月10日から芸能面)

琉球いろはカルタ

 しまくとぅば新聞「うちなぁタイムス」と子ども新聞「ワラビー」で「琉球いろはカルタ」を掲載します。程順則・名護親方が中国から持ち帰った「六諭衍義(りくゆえんぎ)」を分かりやすく琉歌にした内容です。琉球朝日放送(QAB)の協力企画です。(1月12日から)