【読谷】読谷村観光協会は29日、座喜味城跡公園のアーチ門前に、万国津梁の鐘のレプリカを設置した。31日に同公園で開く、2014年1月1日に同村が日本一人口の多い村になることを祝う記念式典に向けたもの。

座喜味城址の石垣の前に設置された万国津梁の鐘のレプリカ=29日、読谷村

 発案した同協会内の「日本一人口の多い村よみたんプロジェクト委員会」の當山浩委員(53)は「万国津梁の鐘は世界との架け橋の象徴。琉球の交易の礎を築いた村出身の泰期にちなんだ」と説明した。鐘は沖縄コンベンションセンターに展示されているもの。

 式典後は来場者も鐘を突くことができる。同委員会サブリーダーの比嘉徹さんは「歴史ある鐘を突く良い機会」と多くの来場を呼び掛けた。

 式典は午後5時半から、6時からは古謝美佐子さんらが出演するカウントダウンコンサートもある。問い合わせは同協会、電話098(958)6494。