県サッカー協会(具志堅朗会長)は29日、那覇市内のホテルで県出身Jリーガーの激励会を行った。プロ関係者としてコンサドーレ札幌のFW上原慎也、名古屋グランパスのMF田口泰士、アビスパ福岡GKコーチの石川研が出席した。

壇上で抱負を語る(左から)福岡の石川研GKコーチ、札幌の上原慎也、名古屋の田口泰士=ホテル日航那覇グランドキャッスル

 今季40試合に出場し、186センチの大型DFとして活躍した札幌の上原は「環境にも慣れ、家族の支えもあって試合に出られるようになった」と、充実したシーズンを振り返った。

 今季はボランチとして25試合に出場した名古屋の田口は「周囲の期待に応えられなかった。シーズンを通して試合に出続けることが大変だと身に染みた」と厳しい表情。「来季から指揮を執る西野朗監督は複数のポジションをこなせる選手を求めているので、FWにも挑戦したい」と目標を掲げた。具志堅会長は「県協会にとって、今年はFC琉球のJ3参入など明るい年になった。協会も4月から一般社団法人になる予定。再来年の創立50周年にむけて、気を引き締めていきたい」と誓った。