プロ野球・読売ジャイアンツの宮國椋丞投手は29日、宜野湾市内のスポーツ店でトークショーを行った。会場には約100人のファンが詰め掛け、今季の開幕投手の言葉に耳を傾けた。宮國は、集まった野球少年たちに「この中から、一人でも多くのプロ選手が誕生してほしい」とエールを送った。 

トークショーで抱負を語る巨人の宮國椋丞=宜野湾市・スーパースポーツゼビオ

 プロ3年目の今季は開幕投手を務めたが17試合に登板して6勝7敗、2度の2軍落ちと本領を発揮できなかった。イベント終了後、「納得のできるところはない。0点だった」と悔しさをにじませた。

 また、ドラフト5位で入団する平良拳太郎投手(北山高)について「地元の後輩が入ってくるのはうれしい。まだ会っていないが、聞かれたらいろいろと教えていきたい」と歓迎した。

 チームは来夏、県内で初の公式戦を行う。「ベンチ入りし、できれば投げたい」と意欲を見せる。「まずは来年2月の1軍沖縄キャンプに参加できるよう、準備したい」と1月上旬から始まる自主トレへ向け、決意を新たにした。