【西原】琉球大学のエコロジカル・キャンパス学生委員会が制作した自転車発電によるペットボトルツリーが25日から大学会館就職センター正面玄関で点灯し、関心を集めている。

自転車発電でペットボトルツリーをともす琉大エコロジカルキャンパス学生委員会のメンバーと清水洋一教授(右)=西原町琉球大学大学会館正面玄関

 216個のペットボトルを使ったツリーは高さ約3メートル。自転車のペダルをこいで発電し電飾を点灯、ボトルに反射させて光らせる仕組み。午前9時から午後6時まで学生や同大付属中の生徒らが自転車をこぎ、バッテリーに蓄電して24時間つけている。

 環境に優しいエコ活動を勧めるため、委員会ではペダルをこいだ人数と男女の比率、消費電力をデータに取って生かす考えだ。

 委員会メンバーで大学院人文社会科学研究科の比嘉美智子さんらは「昨年、三重大との交流がツリーを作るきっかけ。多くの学生がエコに関心を持ってほしい」と希望した。(翁長良勝通信員)