31日午後3時50分ごろ、名護市と古宇利島を結ぶ古宇利大橋付近の海で「ヘリコプターが墜落した」と、目撃した女性から110番があった。県警本部署によると、ヘリは遊覧用で、乗っていた3人全員が漁船に救助された。いずれも意識はある。

 ヘリを運航していたアイラス航空(那覇市)によると、3人は沖縄県の男性パイロット(39)と、県内に住む40代の男性と20代の女性の客。ヘリは午後3時45分ごろに古宇利島から飛び立った。島周辺を5分間、遊覧飛行する目的だった。

 パイロットは2千時間弱の飛行経験があり、ヘリは今年製造されたばかりという。

 県警が墜落した原因を調べている。