【読谷】読谷村が日本一人口の多い村になったことを受け、祝賀式典(主催・同村観光協会)が12月31日、座喜味城跡で開かれた。多くの村関係者らが出席し、会場に設置された万国津梁(しんりょう)の鐘を突きながら日本一を村内外にアピールした。

日本一人口の多い村の祝賀式典に参加した、4万人目の村民の山内虹恋ちゃん(左端)ら=2013年12月31日、読谷村・座喜味城跡

 村観光協会の小平武会長は「万国津梁の鐘の精神を生かしながら、観光を中心とした村づくりをする」とあいさつ。城主護佐丸の姿で登場した石嶺傳實村長は、日本一の村を宣言。「名実ともに日本一の村になるよう、多くの村民と一緒に取り組んでいく」と決意した。

 人口4万人目の村民の山内虹恋(にこ)ちゃん(2)=村楚辺=も式典に参加。父・昌之伸さん(26)らと鐘を突いた。虹恋ちゃんは「楽しかった」と笑顔。昌之伸さんは「今の住みやすい村を継続してほしい」と願った。

 読谷村の人口は4万1032人(2013年11月末現在、外国人含む)。