県花卉園芸農業協同組合(太陽の花、宮城重志組合長)の初荷式が3日、浦添市伊奈武瀬の本社であった。小菊や大菊、スプレー菊など約3千箱(約60万本)を北海道から九州までの74卸売市場に出荷した。ことしは日並びの関係で市場の休み期間が長いため、平年の2000箱から出荷数を増やした。1月全体の出荷数は平年並みになるという。

県産の小菊や大菊などを県内外の卸し売り市場に出荷する太陽の花の運送車=3日、浦添市伊奈武瀬の同社

 宮城組合長は「午(うま)年は何事もウマくいく年だ。販売先の拡大で価格を安定させ、みなさんと安定相場を勝ち取っていきたい」と意欲を述べた。