プロバスケットボールbjリーグ西地区首位の琉球ゴールデンキングスは3日、那覇市民体育館で行った今季第22戦で、東地区最下位の埼玉ブロンコスを77-57で下し、3連勝とした。通算成績は19勝3敗。

キングス-埼玉 第3Q、ディフェンスをかいくぐりパスを出すキングスのドゥレイロン・バーンズ=那覇市民体育館(勝浦大輔撮影)

 キングスは前日同様に立ち上がりから激しいディフェンスを仕掛けて、ボールを前へ飛ばす速攻でリズムをつくった。

 好調のジェフ・ニュートンがインサイドで積極的にゴールに向かってシュートを決めると、ほかの選手も波に乗って第1Qで22-8と大量リードを奪った。

 キングスは第2Q以降も安定した攻撃で埼玉につけいる隙を与えなかった。

 ドゥレイロン・バーンズがチーム最多の20得点、山内盛久が3本の3点弾を沈めるなど13得点でチームを勢いづけた。

 キングスの次戦は13、14の両日、那覇市の県立武道館で高松ファイブアローズと2連戦を行う。

(観客数3485人)

 キングスが前日同様に激しい守備から速攻に持ち込むバスケで序盤にリズムをつかみ、埼玉に77-57で快勝した。

 第1Qから22-8と圧倒した。立ち上がりにジェフ・ニュートンが果敢にゴールに向かって得点を重ねると、金城茂之やドゥレイロン・バーンズも続き、その後も攻撃の手を緩めず、キングスペースに持ち込んだ。

 チーム最多の20得点のバーンズは「出だしからエネルギーを持って40分間プレーできた」と、新年の2連勝を喜んだ。

 要所で3点弾を決めるなど13得点の山内盛久は「(シーズンは)ここからが勝負。キングスのバスケを確立してどんな相手にも勝てるようにしたい」と、残りのシーズンへ意気込みを語った。

 2試合連続2桁得点のニュートンの活躍に、伊佐勉ヘッドコーチは「ここまで1試合平均3得点でシュート数も少なかった。10得点、10リバウンドはほしいと話していたところだった」と、期待に応えたプレーを喜んだ。2試合連続で11人全員が出場して勝利を収めたキングス。さらに2カード続くホーム戦でも全員バスケで白星を重ね、首位を突っ走るつもりだ。

(石川亮太)