【ルイス高江洲佳代子通信員】アトランタ沖縄県人会(金城由美子会長)は11月30日、アトランタ市の郊外のチェスナット・グローブ・バプテスト教会で忘年会とクリスマスパーティーを開き、会員やその家族、ゲストなど約150人が交流した。

クリスマスの音楽でダンスを披露する会員とその子どもたち=アトランタ市、チェスナット・グローブ・バプテスト教会

 会員が自慢の一品料理を持ち寄る会合で、並んだ料理は沖縄、日本の味のほかアメリカの七面鳥、ハムやケーキ、クッキーなど多彩。

 会は金城会長の夫クレッグ・ホイットさんが司会を務め、余興では子どもが喜ぶ音楽を中心に会員の崎山喜久枝さん、源和歌子さんらがリードして子どもたちのダンスや歌で盛り上がった。大人はカラオケや三線に興じた。

 副会長の宮城かをりさんと新垣こずえさんは、会の先輩10人に対し「長い間県人会を支えてくれてありがとう。これからの行事は若いメンバーにお任せください」と茶菓子のほか、オーデコロンなどをつなぎ合わせて作ったレイを贈り、労をねぎらった。

 ほか参加者には抽選で景品が当たり、子どもたちにはサンタクロースからプレゼントが贈られ、記念撮影で盛り上がった。

 アトランタの日本企業に勤める金城龍太郎さんは「フェイスブックで知り、エイサーの仲間に入った。初めての親睦会への参加。郷里石垣市出身の会員とも友達になれて、料理もおいしい」と喜んでいた。

 金城会長は会長就任1年を含めてあいさつ。「親睦会やピクニックの成功や、会員の多くが地元のイベントを通して沖縄の代表者となり、熱意をもって、アメリカ南東部に沖縄のプレゼンスを高めてくれた」と感謝。2015年に会の創立30周年式典を控えていることもあり、スポンサー集めなど今後の協力も要請した。