【糸満】市文化協会(國吉恒子会長)は4日、市西崎の光洋小学校体育館で新春かきぞめ大会を開いた。園児から70代までの市民約150人が参加し、ことしのえと午(うま)にちなんだ「走れ子馬」などを手本に筆を走らせた。ことしで24回目。

新春かきぞめ大会で「よろこび」の文字などを書き写す子どもたち=糸満市・光洋小学校体育館

 書道教室の教師らが会場を回り、参加者の姿勢や筆の持ち方などを指導した。子どもたちは、書き上げた作品を親や友達と品評し合いながら楽しんでいた。このほか、市出身の高校生が書道のパフォーマンスを披露。5メートル四方の紙に巨大な筆で「成長」と書いた後、生徒8人がそれぞれの目標を書きつづった。

 きょうだい3人で参加した西崎小5年の大城聖叶君は「うま年は自分の年。馬のように力強く、勉強をがんばりたい」と意気込む。「花が咲く」と勢いよく筆を運んでいた同小4年の外間由梨さんは「書道教室に通って5年目。ことしは、6段を目指してがんばりたい」と笑顔で話した。