県関係の宮崎政久衆院議員、島尻安伊子参院議員と県内の保守系若手4市長は5日、那覇市の知事公舎で仲井真弘多知事と意見交換した。出席者によると、知事は「(今年12月9日までの)任期をしっかり全うするのは当然だ」との趣旨を述べ、途中辞職の考えがないことを明言したという。

 辺野古埋め立て承認の判断をめぐり、県議会内で知事の説明を求める声が与野党から上がっていることには「自分もきちっと経緯の説明をしたい」と述べ、9日開会予定の県議会臨時会に出席する意向を示したという。

 意見交換に出席した市長は佐喜真淳(宜野湾)、松本哲治(浦添)、宜保晴毅(豊見城)、中山義隆(石垣)の各氏。

 4市長と宮崎、島尻の両氏は埋め立て承認をした知事の判断を評価し、今後も知事の県政運営を支える考えを伝えた。知事からは「ありがたい。一緒に頑張ろう」との返答があったという。

 意見交換に出席した4市長は全員が40代の若手保守系で、昨年後半から宮里哲座間味村長を加えたグループで連携を強めている。