7日は「七草の節句」。セリ、スズナ、ナズナ、ゴギョウ、スズシロ、ハコベラ、ホトケノザの入った春の七草がゆを食べ、1年の健康と無病息災を願う習わしがある。沖縄では、旧暦1月7日に大根葉やフーチバーなどを入れたジューシーを作る家庭もある。

七草を手にする買い物客=6日午後、那覇市・コープあっぷるタウン

 那覇市おもろまちのコープあっぷるタウンでは、七草のパック詰めや、手軽なフリーズドライなどの商品の売り場を4日から設置。買い物客が手にとって品定めをしていた。7日までに約300個の販売を見込んでいる。

 那覇市の長田広子さん(36)=福島県出身=は「幼いころ、毎年母に作ってもらっていた。今度は自分が親になったので、子どもの健康を願って作ります」と笑顔だった。