6日未明から早朝にかけ、宮古島市平良と城辺のサトウキビ畑から相次いで煙が上がっているのを通行人が発見し119番通報した。宮古島署によると、いずれも収穫前の畑が焼けたが、住宅への延焼やけが人はいない。

 宮古島市内では昨年12月上旬にもサトウキビ畑での不審火が2件あり、6日までに計1万4470平方メートルが焼けた。同署が関連性や放火の可能性を調べている。

 同署によると午前4時10分ごろ、同市平良東仲宗根添にあるサトウキビ畑から煙が上がっていた。消防車両3台が消火に当たり、約40分後に鎮火。約2800平方メートルが燃えた。

 鎮火から約2時間後の同6時55分ごろには、約6キロ離れた同市城辺福里のサトウキビ畑から煙が上がっていた。消防車両2台が出動し、約50分後に鎮火。同市の農家4人が所有する畑で計約9千平方メートルが燃えたという。