マルハニチロホールディングスの子会社アクリフーズの群馬工場(群馬県大泉町)が製造した冷凍食品を食べて嘔吐(おうと)や下痢などの症状の訴えが県内で新たに2件あることが7日、県生活衛生課のまとめで分かった。いずれも通院はなく、体調は既に回復している。県が把握している件数は「ミックスピザ3枚入」で異臭を確認した同社発表の1件と合わせて計3件となった。

 県によると、新たな2件のうち1件は12月26日に本島南部のスーパーで購入した「照り焼ソースの鶏マヨ!」を食べた女性が、直後に嘔吐と下痢の症状を訴えた。

 別の1件は、11月に宜野湾市内のスーパーで販売された「チーズグラタンコロ!」を浦添市の6歳の女児が弁当で食べた直後に苦味を感じて吐き出した。2件とも商品は残っていないという。