県内米軍基地内でのアスベスト(石綿)被害をめぐり、希望しながらも労災認定などの救済制度にこぎ着けず、泣き寝入りを強いられる元基地従業員やその遺族は多い。労災認定の申請に必要な就労証明書類などをそろえるのが難しい実情があり、国や県などの支援態勢の充実が急がれる。