アプリケーション開発のレキサス(うるま市、比屋根隆社長)はこのほど、作業療法士の研究グループと共同で開発した教育支援計画作成アプリ「ADOC(エードック)-S(エス) 無料版」の提供を始めた。機能の一部が制限されるが、昨年9月に発売した有料版とほぼ同じ使い方を体験できる。

無償提供される教育支援計画作成アプリ「ADOC-S」の一場面

 ADOC-Sは、作業療法士などの専門家や教員、保護者、児童・生徒らが、画面上のイラストを見ながら話し合い、優先順位を決めて短期・長期の目標を設定していくシステム。有料版の発売後に教育関係者から問い合わせが相次ぎ、目標設定までの流れを確認できる無料版の提供を始めた。

 学校などの教育現場で導入しやすくするため、教育機関向けにアプリが特別価格になったり、一括管理ができたりするアップル社のアプリ配布プログラム「VPP」からの利用もできるようになった。

 問い合わせは電話098(921)3800、同社・徳嶺まで。