第32回全国都道府県対抗女子駅伝は12日、京都市の西京極陸上競技場発着の9区間、42・195キロで行われる。兵庫、京都、大阪の3強が優勝争いの中心になる。

「最低でも最下位脱出」と本番に向け意気込む、女子県代表メンバーら=那覇空港

 県代表は一昨年46位、昨年47位と低迷が続く。大城昭子監督(辺土名高教)は「昨年は最下位で、46位の奈良県にも5分以上離されてしまった。最後まで集団でレースを展開するためには1区予定の仲間千華(愛知電機)の走りが鍵。調子も上がっているようなので楽しみ」と期待を込める。

 仲間など県外在住4選手を除く県代表13選手は9日、京都出発を前に、那覇空港で開かれた壮行会に参加した。沖縄陸上競技協会の國場馨会長は「持てる力を百パーセント出し切って納得できるレースにしてほしい。県民は皆さんの走りを応援している」と激励した。

 また県ランナーズクラブ連合会からの激励金が、平田久雄副会長から選手に手渡された。

 選手を代表して沖縄国際大3年の與那城綾音は「沖縄は弱いと言われて悔しい。最低でも最下位脱出」と決意を語った。