離島からの高校進学を考える本紙連載「十五の春」を通して地域ジャーナリズムの力や問題検証のあり方を考える沖縄大学土曜教養講座が11日午後2時から同大である。高校のない離島からの進学問題にスポットを当て離島県・沖縄の潜在的課題に迫った連載の意義について南部総局の担当記者やデスク、当事者が討議する。一般入場可。

 第1部では本紙の内間健記者ら3人が取材経緯のほか、保護者や現役高校生のアンケートで浮き彫りになった課題、合同寄宿舎建設など行政支援の現状を報告。コーディネーターは特報チームの謝花直美部長。

 第2部で粟国、多良間村出身の現役高校生や保護者らが高校進学で直面した課題や、今後の望ましい支援のあり方などを考える。

 聴講料300円。問い合わせは同大学地域研究所、電話098(832)5599。