食肉加工業者や生産者など7団体でつくる県食肉輸出促進協議会(会長・與儀善榮丸市ミート社長)は8日、香港でアグーやソーセージ、ビールなどの県産食材の試食商談会を開いた。商談会には県畜産振興公社、丸市ミート、我那覇畜産、沖縄ハム総合食品、オリオンビールの5社が参加。現地の飲食店業者やホテル関係者に県産豚のしゃぶしゃぶやビールなどを振る舞い、県産品を売り込んだ。

 会場では、県畜産振興公社が県食肉輸出促進協議会と「まーさんパートナーシップ協定」を締結。今後、同協議会はアグーの売り込みを強化し、出荷量を2012年度の11・1トンから2倍に拡大したいとしている。

 県畜産課によると、香港への県産牛と豚肉の合計出荷量は12年度25トンで、13年度は2割増の30トンを目指している。昨年4月、香港に冷蔵冷凍流通保管庫を設置するなど、県内食肉業者の輸出を促している。