【名護】名護市立東江中学校卒の新成人による恒例の「光文字」点灯式が12日、ひんぷんガジュマル前で行われた。市内を見下ろす銭ケ森に浮かび上がった今年の漢字は「志」。確かな志を持った名護のリーダーを選ぶ市長選の告示日にもふさわしく、新成人らは「自分の考えや思いを強く持って、人生を歩みたい」と心を新たにしていた。

市内を見下ろす銭ケ森に浮かんだ光文字「志」=12日、名護十字路から

 第32期の卒業生約20人が昨年11月から草刈りなどに汗を流しながら、漢字を選定。約50メートル四方に90個を超える電球で文字を描いた。

 今年で19回目となる「光文字」に取り組んだ宮城将貴さん(20)は「みんな大人になる。強い意志と高い志を持とうと、相談して決めた」と決意。福原千夏さん(20)は「文字を見て感動した。新成人として夢と希望、そして志を持って頑張りたい」と話していた。