【名護】市汀間の汀間を愛する会(野原島子代表)が同区公民館前に設立した手作りの「案内看板」が子どもたちの手でお色直しされ、地図や案内文、写真が再び鮮明になり、区内の名所などを紹介している。

汀間を紹介する案内板をお色直しした野原島子代表(右)と子どもたち=2013年12月、名護市汀間

 看板は昨年2月、汀間区の地図とともに名所などを書き入れ、地域を紹介しようと同会が製作。しかし、設置から1年もたたずに色あせが目立ったため、今回のお色直しとなった。

 お色直しの作業をしたのは野原代表と娘で県立農業大学校2年の実乃里さん、久志小4年の比嘉未琉君、屋我菜々美さん。薄れた文字を油性ペンできれいに書き直すなど丁寧に仕上げた。

 野原代表は「この看板を見て行きたい場所に行く方もいる。効果は大きいですよ」と案内板が果たす役割に胸を張る。

 看板のキャッチフレーズ「歴史とロマンの里・汀間」を考えた実乃里さんは、「両親がよく汀間の歴史など話してくれるのでイメージした。今回、ロマンの文字を真っ赤にしてみました」とより目立つように工夫した。

 比嘉君は「たくさんの人がこの看板を見てくれるといいな」と出来具合に満足の様子。屋我さんは「色塗りが楽しい。カラフルで上等になりました」と楽しそうだった。(玉城学通信員)