2人が死亡した北中城村瑞慶覧の事故は、車両前部から原形をとどめないまで大破した2台の軽自動車と歩道まで散乱したガラス片が衝撃のすさまじさを物語っていた。

 事故車両からはガソリンが漏れだしたとみられ、南部国道事務所の職員らが道路の油の除去作業に追われた。国道は北向けの2車線などが約100メートルほど規制されたため、渋滞が発生した。軽自動車と衝突したとみられる橋桁を積んだ大型車両は、午前1時前にレッカー移動された。周辺では交通規制がしかれ、警察官が別の車両を迂回(うかい)させた。