北中城村瑞慶覧の国道330号で南向け進行中の大型トレーラーの荷台部分が対向車線にはみ出し軽自動車2台を巻き込んだ死亡事故で、沖縄署は13日、トレーラーを運転していた会社員の男(38)=うるま市勝連=を自動車運転過失致死の疑いで現行犯逮捕した。男は「間違いない」と容疑を認めているという。

 同事故で、軽自動車を運転していた男性(37)=宜野湾市宇地泊=と同乗の女性(34)=同市大謝名が死亡。別の軽自動車の助手席の女性(19)が、14日正午すぎに搬送先の病院で死亡が確認された。このほか、1歳の女児を含む3人の男女が重軽傷を負った。

 同署によると、トレーラーはライカム交差点方面から瑞慶覧交差点方面へ進行中、長さ23メートル重さ20トンの橋桁を積載し牽引していた荷台(ポールトレーラー)が何らかの原因で右方向に外れ、対向車線を北上中の軽自動車2台に次々と衝突した。

 同署が詳しい事故の状況や原因を調べている。