県女性団体連絡協議会(伊志嶺雅子会長)は18日、那覇市の県男女共同参画センターてぃるるで「新春の集い」を開く。大ホールでは、1970年に自主製作された映画「沖縄(第2部)」の上映がある。ベトナム戦争が激化する中、基地労働者のストライキを描いたもの。午後1時開場。

 65年に起きた宜野座村での米軍トラックによる少女轢殺(れきさつ)現場の写真など、米軍の目をかいくぐりながら統治下の沖縄を撮った写真家・嬉野京子さんによる講演もある。エントランスでは、嬉野さんの写真展、同協議会加盟団体によるワークショップがある。

 14日、沖縄タイムス社を訪れた伊志嶺会長は「県民が基地の重圧に対し、いかに尊厳を守って闘ってきたかが描かれており、勇気と希望をもらえる映画。知事が辺野古埋め立てを承認した今こそ、多くの人に見てもらいたい」と呼び掛けた。

 入場料は大人千円(当日1400円)、中・高校生500円(当日700円)。エントランスは入場無料。