県内27の沖縄そば店でつくる「沖縄そば発展継承の会」はこのほど、2012年に大阪府の阪神百貨店で開かれた沖縄物産展で好評だった沖縄そば「究極の一杯」を土産品用に商品化した。昔ながらの食感を再現した木灰風の生麺で、加盟店の店主らで試食選考を繰り返し約1年かけて開発した。

沖縄そば発展継承の会が発売した「究極の一杯」

 12年の同物産展では、約1週間の開催期間中に6419食を売り上げ、同物産展の茶屋の売上杯数で過去最高を記録したという。加盟店の店主らが各店の味を持ち寄り、約半年かけて「納得の一杯」を追求した沖縄そばで、土産品化にあたっても7~8回の試食選考を重ねた。

 同会の野崎真志理事は「『俺の沖縄そばが一番うまい』と考えている頑固な店主らが、妥協せずに作り上げた納得の一杯。是非味わってほしい」と話している。商品は2人前で、そばだしや三枚肉、薬味入りで価格は1200円。加盟店や土産品店などで販売されている。

 問い合わせは製造元の三倉食品、電話098(945)2959まで。