昨年のお守りやお札などを燃やす古神札焚上祭(こしんさつたきあげさい)=ドンド焼き=が15日、那覇市の波上宮であった。各家庭などから持ち寄った縁起物約7トンを燃やした。

神主が祝詞を読み上げる中、お札や熊手、しめ縄などが燃やされた=15日、那覇市の波上宮

 神主4人が祝詞を読み上げお払いをした後、渡慶次馨宮司が火をつけた。炎の中から、ぱちぱちと竹が割れる豪快な音が響き、参拝者約40人が見入った。

 この日は小正月で、正月行事を締めくくる日。渡慶次宮司は「燃やすことで、神様に1年間お守り頂いた感謝を伝える」と説明した。集まった縁起物などは、1週間かけて燃やす。