イオン琉球(末吉康敏社長)は16日、ネットスーパーの配達地域を伊江島、伊是名島、伊平屋島に広げ、サービスを開始した。インターネットで注文した商品を船で輸送し、自宅まで届ける。

 ネットスーパー事業はシニア層や子育て世帯の利用を見込み、2010年5月にイオン那覇店で開始。11年9月に南風原店、具志川店でもサービスを始め、12年6月には本島全域と久米島まで配達エリアを拡大してきた。今回の3島での開始で、配達エリアは約53万世帯となる。離島在住者は本島でまとめて買い物をすることも多く、幅広い客層を取り込めるとしている。

 取扱商品は生鮮食品や生活雑貨、プライベートブランド「トップバリュ」など約5千品目。配達料は税込み525円。1回に付き700円以上、15万円以下の注文が必要となる。