沖縄伝統芸能の保存振興などを主な目的に2004年に開場した国立劇場おきなわが18日に開場10周年を迎える。同日、浦添市の同劇場で、記念式典と祝賀公演が行われる。仲井真弘多知事や行政、芸能関係者らが出席し、節目を祝う。

国立劇場おきなわ開場10周年祝賀公演に向け稽古する組踊「執心鐘入」の出演者ら=10日、浦添市の同劇場

 祝賀公演では重要無形文化財「琉球舞踊」保持者らが「かぎやで風」を舞うほか、同劇場組踊研修修了生らが組踊「執心鐘入」を披露する。

 25、26日の歌舞劇「今日ぬ誇らしゃや」を皮切りに、一年を通して組踊や琉球舞踊、民俗芸能、能楽などの記念公演を計画している。