沖縄路線に就航する航空6社が15日までにまとめた12月の搭乗実績は、旅客者数が前年同月比5%増の120万9664人、提供座席数が6・1%増の190万6477席だった。

12月の航空6社登場実績

 全日本空輸(ANA)は、3・3%増の56万6525人。提供座席は3・1%増の86万8429席。前年同月比1便増便した羽田線が全体を牽引(けんいん)した。

 日本航空(JAL)は2%増の23万9956人。提供座席は2・8%減の34万587席。羽田線を1往復2便減便したが、年末の帰省需要に合わせ伊丹線を2往復4便増便した。

 日本トランスオーシャン航空(JTA)は0・2%減の21万6862人。提供座席は3%増の34万1580席。他社との競争激化と本土直行便への需要の移行で、那覇-離島線などが伸び悩んだ。

 琉球エアーコミューター(RAC)は4・5%増の3万149人。提供座席は4・2%増の4万7424席。年末の帰省需要に合わせて宮古線など計17便を増便した。

 スカイマーク(SKY)は27・8%増の12万5566人。提供座席は35・5%増の24万3729席。石垣関連路線が落ち込んだが、増便した羽田線が下支えし前年同月を上回った。

 スカイネットアジア航空(SNA、ソラシドエア)は28・1%増の3万606人。提供座席は35・7%増の6万4728席。新設した神戸線が主な要因だった。