【名護市長選取材班】名護市長選挙は19日午前7時から、市内17会場で投票が始まった。立候補しているのは、前県議で新人の末松文信氏(65)=無所属、自民推薦=と、現職で2期目を目指す稲嶺進氏(68)=無所属、社民、共産、社大、生活推薦。朝早くから多くの市民が投票所を訪れ、信じる候補者に大切な1票を託した。

 今回の選挙では最大の争点となった米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設問題で、末松氏が「推進」、稲嶺氏が「反対」を打ち出し真っ向から対立した。移設の賛否を問う注目の選挙は午後8時まで投票が行われ、即日開票される。

 当日有権者数は4万6665人(男性2万2882人、女性2万3783人)。18日までの期日前投票数は1万5835人で有権者の約34%。