ソフトバンクの東浜巨投手が18日、沖縄県内での自主トレーニングを報道陣に公開した。

リラックスした表情でキャッチボールするソフトバンクの東浜巨=北中城村の若松公園

 チームの先輩、大隣憲司投手や育成選手の新崎慎弥内野手らとともに、7日からトレーニングを開始。この日は北中城村内の公園で、坂道ダッシュやキャッチボールなどで汗を流した。

 うるま市の実家から通う東浜は「野球漬けの毎日」と言うように、真っ黒に日焼けした顔で「暖かい気候の中で一日中体を動かすことができている。キャンプまでに体をつくりたい」と話した。

 しっかり投げ込むことをこの時期のテーマにしているといい、「あすにでもキャッチャーを座らせて投げられるくらい」と順調な調整ぶりをアピールした。

 昨季は3勝1敗と満足のいく結果ではなかっただけに、シーズンオフには約2カ月間、プエルトリコのウインターリーグに参加し武者修行してきた。

 2季目に向けては「ローテーションの6人枠に入って、1年間を通して投げ続けることができればおのずと結果はついてくる。まずはチーム内で勝たないといけない」と意気込む。

 新人賞獲得の権利は残っているが、「新人ではないので」ときっぱり。「タイトルを狙うのではなく、地道に1勝1勝積み重ねていきたい」と話した。

 東浜らは23日まで県内で自主トレを行い、キャンプインに備える。

新崎「打撃もPR」

 育成枠3年目の新崎は「持ち味の守備と走塁に加えて打撃でも首脳陣にアピールしたい」と意欲を示した。(石川亮太)