【浦添】3月20~24日に宜野湾市で開かれる第6回沖縄国際映画祭で、浦添を舞台にした短編映画「たま子とマジムンとチョーチカーの呪文」が上映される。出演者らが17日、浦添市役所で記者会見し意気込みを語った。作品は、マジムンを封印している経塚の石碑伝説がテーマ。浦添の町に出没するようになったマジムンに、たま子や友人が力を合わせて対決する。

浦添が舞台の短編映画をアピールする出演者ら=17日、浦添市役所

 高山創一監督は「史跡を舞台に現代ファンタジーを創りたい。たま子ちゃんの成長も描きたい」と強調。たま子役の池間夏海さん(11)のほか、浦添中1年の當眞嗣斗(つぐと)さん(13)、浦添市出身の宮川たま子さんなど、県出身のキャストでアピールする。

 マジムンを演じる演芸集団FECの山城智二さんは「今回のマジムンは、人をとにかくワジワジーさせる設定。役になりきって、撮影中もスタッフをワジワジーさせたい」と会場を笑わせた。

 撮影は25日から3日間、浦添城跡やようどれ館、安波茶橋、経塚などで行う。26日午前7時半から浦添城跡でエキストラを募集し、市民が散歩イベントを楽しんでいる風景も撮影する。お笑いコンビピースの綾部祐二や松本哲治浦添市長も参加する。

 問い合わせは沖縄国際映画祭うらそえ応援団事務局(浦添商工会議所内)、電話098(877)4606。