19日に投開票された名護市長選挙で沖縄タイムス社と朝日新聞社、琉球朝日放送(QAB)が実施した同日の出口調査で「投票の際、最も重視した点は何か」を聞いたところ、「普天間移設問題への姿勢」が54%で最も多かったことが分かった。米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設の是非が最大の争点だったことが裏付けられた。

 次いで、「地域振興への期待」が29%で、「過去の経験や実績」が8%だった。普天間飛行場を辺野古に移設することについて「賛成」と答えた人は27%、「反対」は68%、「無回答」が5%だった。

 支持政党は自民党が27%で最も多く、民主党8%、社民党6%、共産党5%の順だった。

 調査では、1636人から回答を得た。