沖縄タイムス社が主催する第39回新沖縄文学賞と、第34回沖縄タイムス出版文化賞の合同表彰式・祝賀会が21日、那覇市のタイムスホールであり、各受賞者に豊平良孝社長から賞状などが贈られた。

記念写真に納まる(前列右から)沖縄タイムス出版文化賞の伊良部住恵氏、東清二氏、梅崎晴光氏、いっこく堂氏、新沖縄文学賞の佐藤モニカ氏、橋本真樹氏。後列は出版文化賞受賞の出版社代表者=21日、那覇市久茂地・タイムスホール

 新沖縄文学賞の受賞作「ミツコさん」の佐藤モニカ氏と、佳作「サンタは雪降る南の島に住まう」の橋本真樹氏に賞状と賞金が贈られた。

 出版文化賞正賞の沖縄女性史を考える会編「沖縄と『満洲』-『満洲一般開拓団』の記録」(明石書店)、東清二著「沖縄昆虫誌」(榕樹書林)、梅崎晴光著「消えた琉球競馬-幻の名馬『ヒコーキ』を追いかけて」(ボーダーインク)、児童部門賞のいっこく堂著「ぼくは、いつでもぼくだった。」(くもん出版)には賞状や賞牌(しょうはい)などが贈られた。